血管外科診療の概要

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大腸CT専用 腹臥位専用マット(国立がんセンター様との共同開発)

強度の狭窄により内視鏡検査が行えない患者さまでも、大腸内に炭酸ガス、もしくは空気さえ注入できれば、CT Colonographyにより、仮想内視鏡や、VR像、展開像のフィレビューなど、様々な情報を取得し解析、ご診断いただけるようになります。更にレポート出力が可能なため、患者様にもわかりやすく情報提供が可能です。

日本のすべての癌のうち大腸癌の死亡率は男性で3位、女性では1位となっております。今後男性でも死亡率が上昇することが予想されております。しかし大腸癌の検査は敬遠される傾向にあります。

理由は大腸カメラにおいては検査前の飲む下剤の量が多すぎること、腸が長い方はファイバー通過が難渋すること、また注腸検査ではバリウムを用いることにより検査後バリウムが固くなって排便に難渋することなどが挙げられました。

今回そのような苦しい検査という概念を払拭する検査法として大腸CT(CTC:CTコロノグラフィー)を導入致しました。
メリットは
1.前処置としての下剤の量が少なくてすみ、前日の夕食後から眠前にかけて
 飲むだけで、検査当日は基本的に下剤は不要です。
2.肛門から細く柔らかいチューブを15cmほど挿入し、腸管を拡張させますが、
 その際用いる炭酸ガスは腸管からの吸収が非常に速やかで検査後にお腹の張
 りに苦しむことは少ないです。
3.また検査時間はおおむね15分から30分程度で終わるため検査時間が少なくて
 済みます。
3.まるで大腸カメラをのぞいているような3D画像を得ることができます。

一方、大腸CTでは、
1.大腸カメラのようにポリープを摘出したり、止血など治療処置はできません。
2.炎症や虚血の判断としての粘膜の色調は判別できません。

上記のことから大腸CT検査はスクリーニング(異常の有無を調べる)であったり、大腸癌やポリープの位置や形などを把握し次の治療にスムースに活用することなど新しい検査法として期待されております。

もしご不明な点がございましたら外来スタッフならびに西川医師までお尋ねください。

大腸検査の新たなツールである大腸CT検査がWSにて解析可能です

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医療法人財団厚生会 高津病院

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